未来を変える新しい風をエイトライナーで!まちとまちの新しいつながりをめざして

東京近郊では、山手線・大江戸線と武蔵野線・南武線の間に環状鉄道がないため、23区南部・西部及び北部地域では環状方向の移動にとても時間がかかっています。このため北区・板橋区・練馬区・杉並区・世田谷区・大田区の6区は、この地域を結ぶ環状交通(エイトライナー)の実現をめざしています。

エイトライナー 沿線図クリックすると大きな地図が表示されます

人と環境にやさしい構想です。

自動車から公共交通への転換が進むことで、道路混雑が緩和され低炭素化に寄与します。

鉄道のCO2排出量は、自家用車の1/7程度です
環状方向の移動が便利になり、公共交通ネットワークが向上します

環8沿線地域の移動がしやすくなります。さらに、多摩地区や埼玉・神奈川方面などへ乗継ぎがスムーズになります。
既存の鉄道と鉄道を結び、東京圏の公共交通ネットワーク全体の利便性向上に寄与します。

環状方向の移動が便利になります。
災害等のリスクへの対応が可能になります

事故や大規模災害時の代替え経路として機能します。
災害に強い公共交通施設を整備することで安全性を確保し、早期の復旧支援ルートとしての活用可能性が高まります。

羽田空港へのアクセスが良くなります。

環8沿線地域から羽田空港へのアクセスが向上し、国内や海外への移動が便利になります。
外国人にも利用しやすい公共交通の利用環境を整備します。

羽田空港へのアクセスが良くなります。
地域交流が活性化します

誰もが利用しやすい環状交通を整備することで、活動しやすくなります。
赤羽・志村・光が丘・荻窪・二子玉川・蒲田など地域の拠点の結びつきが強化され、各区のまちづくりに大きく寄与します。

各区のまちづくりに大きく寄与します。